
XM(エックスエム)でFX取引をする際に知っておきたいのが「スワップポイント」です。
スワップポイントとは、通貨ペアの金利差によって発生する利益またはコストのことで、ポジションを翌日まで保有すると発生します。
スワップポイントを理解することで、より効率的にFX取引を行うことができるでしょう。
そこでこの記事では、XM(エックスエム)のスワップポイントの仕組みや付与時間、計算方法、スワップを狙ったトレードのポイントについて詳しく解説します。
XM(エックスエム)のスワップポイントを解説
XM(エックスエム)のスワップポイントとは
XM(エックスエム)のスワップポイントとは、異なる金利を持つ通貨の金利差によって発生する損益のことです。
FXでは2つの通貨を交換して取引を行うため、それぞれの通貨の金利差がスワップポイントとして反映されます。
例えば金利の高い通貨を買って金利の低い通貨を売るポジションを持つと、金利差によってスワップポイントを受け取ることができるでしょう。
反対に低金利通貨を買って高金利通貨を売る場合には、スワップポイントを支払うことになります。
XM(エックスエム)ではポジションを翌日まで保有した場合にスワップポイントが発生し、ポジションを持ち続けている限り毎日スワップが計算されるというルールです。
XM(エックスエム)でスワップポイントが発生する仕組み
XM(エックスエム)をはじめとするFXにおいてスワップポイントは、各国の政策金利の違いによって発生します。
例えば日本の金利が低く、アメリカの金利が高い場合、米ドルを買って日本円を売るポジションを保有すると金利差分の利益が発生します。
XM(エックスエム)をはじめとするFX取引ではポジションを翌日まで持ち越すことを「ロールオーバー」と呼び、このタイミングでスワップポイントが付与または徴収されるルールです。
そして日をまたがずに決済した場合にはスワップポイントは発生しません。
そのためスワップポイントを目的とするトレードでは、ポジションを長期間保有することが基本的な戦略になります。
XM(エックスエム)のスワップポイントの付与時間
XM(エックスエム)では、ポジションを翌日まで保有した場合にスワップポイントが付与されます。
スワップはFX市場のロールオーバーのタイミングで計算され、毎日1回発生するルールです。
XM(エックスエム)ではニューヨーク市場のクローズ時にスワップが計算され、日本時間では早朝に反映されます。
スワップポイントの付与時間は、夏時間と冬時間によって以下のように変わります。
・夏時間:日本時間 午前6時 ・冬時間:日本時間 午前7時
この時間をまたいでポジションを保有していると、スワップポイントが口座に反映されるでしょう。
XM(エックスエム)のスワップポイントは水曜日が3倍
XM(エックスエム)では、スワップポイントの仕組みとして毎週水曜日はスワップポイントが3倍です。
これはFX市場の決済ルールによるもので、週末分のスワップを調整するために行われています。
FX市場では通常は取引の決済は2営業日後に行われるため、水曜日にポジションを持ち越すと週末分の金利がまとめて計算されるのです。
その結果、水曜日から木曜日にかけてのロールオーバーでは3日分のスワップポイントが発生します。
このため、スワップ投資を行う場合は水曜日のポジション管理が重要になってくるでしょう。
XM(エックスエム)のスワップポイントの計算方法
XM(エックスエム)のスワップポイントは、通貨ペアのスワップ値やロット数などによって決まります。
通貨ペアごとにスワップ値が設定されており、それをもとに1日あたりのスワップポイントが計算されているのです。
スワップポイントは市場状況や金利の変化によって変動するため、常に一定ではありません。
そのため、実際のスワップはMT4やMT5などの取引ツールで確認する必要があります。
XM(エックスエム)では公式サイトにスワップ計算ツールも用意されており、通貨ペアやロット数を入力することでスワップポイントを確認することが可能です。
XM(エックスエム)のスワップポイントの計算式
XM(エックスエム)のスワップポイントは、以下のような計算式で求めることができます。
XM(エックスエム)のスワップポイント クロス円通貨の場合
スワップポイント = スワップ値 × 0.001 × 通貨単位 × ロット数
XM(エックスエム)のスワップポイント クロス円以外の場合
スワップポイント = スワップ値 × 0.00001 × 通貨単位 × ロット数 ただしスワップ値や為替レートは日々変動するため、実際のスワップポイントは常に変わる可能性があります。
そのため、取引を行う前にXM(エックスエム)にて最新のスワップ値を確認しておくことが重要です。
XM(エックスエム)でスワップポイントを狙う方法
XM(エックスエム)では、高金利通貨を利用したスワップトレードが行われています。
スワップトレードとは、為替差益ではなくスワップポイントを目的としてポジションを長期保有する取引方法です。
特にトルコリラやメキシコペソなどの高金利通貨は、スワップポイントが大きくなる傾向があります。
そのため、XM(エックスエム)では長期投資としてスワップポイント収益を狙うトレーダーも多くいます。
ただし高金利通貨は価格変動が大きいことが多いため、スワップ利益よりも為替損失が大きくなる可能性がある点には注意が必要です。
XM(エックスエム)のスワップトレードの注意点
XM(エックスエム)に限ったことではありませんが、FXにおいてスワップトレードを行う際には、いくつか注意すべきポイントがあります。
まず、XM(エックスエム)では取引する通貨ペアによってマイナススワップが発生することがあるという点です。
FXにおいてポジションの方向によっては、スワップを受け取るのではなく支払うことになる場合があります。
またスワップポイントは市場状況や金利政策の変化によって変動するため、長期的に同じスワップが続くとは限りません。
各国の政策金利や経済状況によってスワップが変化する可能性があります。
そのためXM(エックスエム)でのトレードでは、スワップポイントだけを目的にするのではなく、為替リスクも含めて総合的に判断することが重要です。
スワップポイント目的でトレードする場合には、事前に通貨ペアなどの慎重な調査が必要になってくるでしょう。
XM(エックスエム)のスワップポイントを解説まとめ
今回は、XM(エックスエム)のスワップポイントを解説してきました。
XM(エックスエム)のスワップポイントは、通貨ペアの金利差によって発生する損益であり、ポジションを翌日まで保有すると毎日発生します。
スワップポイントは通貨ペアや市場状況によって変動するため、取引前に確認しておくことが大切です。
XM(エックスエム)でスワップポイント狙いのトレードをするのであれば、事前のルールや通貨ペアの特徴などの調査をしっかり行っていきましょう。